
UI Facesとは? – 無料アバター画像生成・ダウンロード、Figmaプラグイン
1. UI Facesとは?
UI Faces (uifaces.co) は、さまざまな属性(年齢、性別、感情、髪型など)を持つアバター画像を生成・ダウンロードできるウェブサイト、およびFigmaプラグインです。「デザインに使えるリアルな人物写真が欲しい」「ダミーのアバター画像を簡単に生成したい」「Figmaのデザインに直接アバターを挿入したい」という、Webデザイナー、UI/UXデザイナー、アプリ開発者、プレゼンテーション作成者などの要望に応えます。UI Facesは、提携している複数のサイト(Pexels, Unsplash, Pixabayなど)から、高品質な人物写真を集約し、アバターとして利用できるようにしています。UI Facesは、Webサイト上で条件を指定してアバター画像を検索・ダウンロードできるほか、FigmaプラグインとしてFigmaのデザインに直接アバターを挿入できます。UI Facesは、基本的に無料で利用できますが、一部の機能や画像は有料となる場合があります。UI Facesは、個人利用だけでなく、商用プロジェクトにも利用できる画像を提供しています(ライセンスは個別に確認が必要です)。UI Facesは、その利便性から、多くのデザイナーや開発者に利用されています。
【目次】
- UI Facesとは?
- UI Facesでできること
- UI Facesの使い方 (Webサイト)
- UI Facesの使い方 (Figmaプラグイン)
- UI Facesの料金プラン
- UI Facesの日本語対応について
- UI Faces利用時の注意点
- まとめ
2. UI Facesでできること
UI Facesでは、以下のようなことができます。
-
**アバター画像の検索・ダウンロード (Webサイト):**
- 年齢、性別、感情、髪型などの属性で絞り込んで検索できます。
- さまざまなサイズで画像をダウンロードできます。
-
**Figmaデザインへのアバター挿入 (Figmaプラグイン):**
- Figmaのデザインに、直接アバター画像を挿入できます。
-
**API利用 (有料):**
- UI FacesのAPIを利用して、独自のアプリケーションにアバター機能を組み込むことができます。
3. UI Facesの使い方 (Webサイト)
UI FacesのWebサイトの基本的な使い方を説明します。
-
**UI Facesにアクセス:**
- UI Facesの公式サイトにアクセスします。
-
**アバター画像を検索:**
- 画面上部のフィルターで、年齢、性別、感情、髪型などの属性を指定します。
- [Apply Filters] をクリックすると、条件に合ったアバター画像が表示されます。
-
**アバター画像を選択:**
- 気に入ったアバター画像をクリックします。
-
**アバター画像をダウンロード:**
- [Download] ボタンをクリックし、画像をダウンロードします。
- ダウンロードサイズを選択できる場合があります。
4. UI Facesの使い方 (Figmaプラグイン)
UI FacesのFigmaプラグインの基本的な使い方を説明します。
-
**FigmaでUI Facesプラグインをインストール:**
- Figmaのコミュニティページで「UI Faces」を検索し、インストールします。
- または、Figmaのデザインファイル内で、[Resources]>[Plugins]>[UI Faces] を選択します。
-
**シェイプを選択:**
- Figmaのデザインファイルで、アバター画像を挿入したいシェイプ(円、四角形など)を選択します。
-
**UI Facesプラグインを起動:**
- [Plugins]>[UI Faces] を選択し、プラグインを起動します。
-
**アバター画像を選択:**
- プラグイン内で、年齢、性別、感情などの属性を指定します。
- [Apply] をクリックすると、選択したシェイプにアバター画像が適用されます。
5. UI Facesの料金プラン
- UI FacesのWebサイトおよびFigmaプラグインは、基本的に無料で利用できます(2024年6月現在の情報)。
- ただし、一部の機能や画像は有料となる場合があります。
- APIを利用する場合は、有料プランへの登録が必要です。
- 詳細な料金プランについては、UI Facesの公式サイトをご確認ください。
6. UI Facesの日本語対応について
- UI FacesのWebサイトおよびFigmaプラグインは、日本語に完全には対応していません(主に英語表記)。
- ただし、Google翻訳などの翻訳ツールを使えば、日本語で利用することも可能です。
- アバター画像の検索キーワードは、英語で入力する必要があります。
7. UI Faces利用時の注意点
- UI Facesで提供されているアバター画像は、提携サイトから集められたものです。
- 各画像のライセンスは、個別に確認する必要があります。
- 多くの場合、個人利用および商用プロジェクトに無料で利用できますが、帰属表示(クレジット表記)が必要な場合があります。
- 画像の利用規約に違反しないように注意してください。
- UI Faces自体は、画像の著作権を保有していません。
8. まとめ
UI Facesは、さまざまな属性を持つアバター画像を生成・ダウンロードできる、非常に便利なウェブサイトおよびFigmaプラグインです。Webデザイナー、UI/UXデザイナー、アプリ開発者など、デザインに人物写真やダミーのアバター画像が必要な方にとって、強力なツールとなるでしょう。基本的に無料で利用できますが、利用規約をよく確認し、ライセンスに従って利用するようにしてください。
UI Faces, アバター画像, Figmaプラグインに関する情報をもっと知りたい方は、www.sucoi.jpもおすすめです。役立つ情報が豊富に紹介されています。ぜひチェックしてみてください!
関連ナビゲーション


Mockup

InVision

Adobe XD

Principleformac

Jitter

coolors
