YouTube Audio Library

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YouTube公式の無料音源ライブラリで、YouTube動画や他のプロジェクトで安心して使用可能。多くのコンテンツ制作者に利用されています。

保存日時:
2024-11-09
YouTube Audio LibraryYouTube Audio Library
YouTube Audio Library

YouTube Audio Libraryとは? 使い方、楽曲の探し方、利用規約


1. YouTube Audio Libraryとは?

YouTube Audio Library (https://studio.youtube.com/channel/UC/music) は、YouTubeが提供する無料の音楽・効果音ライブラリです。YouTube動画のBGMや効果音として、著作権を気にせずに利用できます。YouTubeクリエイターは、YouTube Studioからアクセスできます。クラシック音楽からポップス、ロック、効果音まで、さまざまなジャンルの楽曲が提供されています。楽曲は、ダウンロードして、動画編集ソフトで利用することも可能です。


【目次】


2. YouTube Audio Libraryへのアクセス方法

  1. YouTube Studioにログイン。
  2. 左側のメニューから「オーディオ ライブラリ」を選択。

3. 楽曲・効果音の探し方


4. 楽曲のダウンロードと利用方法

  • ダウンロード:
    • 各トラックの右端にある「ダウンロード」ボタンをクリック。
    • MP3形式でダウンロードされる。
  • 動画編集ソフトで利用:
    • ダウンロードしたMP3ファイルを、動画編集ソフトに読み込む。
    • BGMや効果音として、動画に追加。
  • YouTube動画に直接追加:
    • YouTube Studioの動画エディタ内で、Audio Libraryの楽曲や効果音を直接動画に追加することも可能。

5. ライセンスと利用規約

  • YouTube Audio Libraryの楽曲は、YouTube動画で利用する場合は、基本的に著作権を気にせずに利用できる。
  • ライセンスの種類:
    • 帰属表示不要 (YouTube Audio Library):
      • クレジット表記なしで利用可能。
      • ほとんどの楽曲がこのタイプ。
    • 帰属表示が必要 (クリエイティブ・コモンズ):
      • 動画の説明欄に、指定されたクレジット表記を入れる必要がある。
      • クレジット表記の例: 「[楽曲名] by [アーティスト名] is licensed under a Creative Commons Attribution license ([ライセンスURL])」
      • トラックの横にCCマーク(人のマーク)が表示されている。
  • 収益化:
    • YouTubeパートナープログラムに参加している場合、Audio Libraryの楽曲を利用した動画を収益化できる。
  • 利用規約は変更される可能性があるため、定期的に確認する。
  • 詳細は、YouTube Audio Libraryのヘルプページ および 利用規約を参照。

6. YouTube以外での利用

  • YouTube Audio Libraryの楽曲は、原則としてYouTube動画での利用を前提としている。
  • YouTube以外のプラットフォーム (Instagram, TikTok, Facebookなど) で利用する場合は、各プラットフォームの利用規約を確認する必要がある。
  • 帰属表示が必要な楽曲 (クリエイティブ・コモンズ) の場合は、YouTube以外で利用する場合も、クレジット表記が必要。
  • YouTube以外での利用が許可されていない楽曲もあるので注意。

7. まとめ

YouTube Audio Libraryは、YouTube動画のBGMや効果音を、著作権を気にせずに利用できる、非常に便利なサービスです。
豊富な種類の楽曲や効果音が提供されており、YouTubeクリエイターにとっては欠かせないツールです。
利用規約をよく理解し、適切に利用しましょう。

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